思うこと
先日、借りている空き家（清風荘と名付けました）に数人が集まって鍋を食べました。
気分で発案して、やることになったのですが、いやー食った飲んだ。
気が付けば日付が変わり、3時半までは覚えています・・・。
荷物置き場？
会議室？
そんなのどこだっていいでしょ。
そうです。確かにそれはわざわざ空き家を借りなくたって済んだかもしれないですが、僕がやりたかったのはこういうことなんです。
今、神流町には「集まれる場所」がありません。
若者たちが集まってワイワイガヤガヤできる場所が。
飲食店もカラオケも、ゲームセンターも。
以前から思っていたのは、「若者たちがどことなく楽しそうにしている町」ってのはきっといい町なんじゃないかと言うこと。
もっと言えば「そこに住んでいる人がどことなく楽しそうにしている町」です。
でもそれは「それぞれが楽しそうにしている」んじゃダメなんです。
そんなのは携帯ゲームがあればできること。
色んなアイデアや新しい交流っていうのは堅苦しく仕事をしている時にはなかなか生まれないものです。
楽しく何かをしている時にこそ良いものは生まれるんです。
先ずは楽しくやること。
神流町での毎日を楽しく過ごすことです。
そんな毎日を送るためのきっかけになればと思い空き家を借りました。
何を何のためにどうするか？
それはまだ先のことです。
今の青年会はこの段階にいると思っています。
少しずつですが、感触はつかめてきています。
みんなで知恵を出しながら、楽しいことを遠慮せずにやっていきたいと思っています。
いつかどこかで何かと何かがスパークして生み出されるものがあり、みんなで共有して、何かに役に立てばいいなと、そんな日を夢見ながら頑張ります。
まとまらない文ですが、この辺で。